2021-04-16 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号
私の地元の大阪に本社のあったサノヤス造船も、本年三月、同業の新来島どっくの子会社になったりというようなことも起きています。 そういう中で、我が国造船業の現状及び今後国際競争力を強化していくに当たってどのような課題があると認識されているのか、大坪局長にお聞きしたいと思います。
私の地元の大阪に本社のあったサノヤス造船も、本年三月、同業の新来島どっくの子会社になったりというようなことも起きています。 そういう中で、我が国造船業の現状及び今後国際競争力を強化していくに当たってどのような課題があると認識されているのか、大坪局長にお聞きしたいと思います。
サノヤスと新来島どっくの件も、あれは、サノヤスの技術陣を有効に活用しようという新来島どっくの戦略があってのことと理解しております。 このように、限られたリソースを有効に使いながら、世界と闘っていくための支援をしていきたいと思っております。
○参考人(上田孝君) 日本造船工業会の副会長をしております、サノヤス造船の上田でございます。 本日は、造船業の現況等を説明させていただく機会を頂戴しまして感謝申し上げます。造船や海運業は、自動車や航空機産業とは異なり、一般市民の目に触れる機会が少ないため、実態を御存じない方も少なくございません。
私どもの会社ですと、例えば、皆さん、先生方御存じないでしょうけれど、私どもサノヤスというのは実はお台場の観覧車、うちの製品なんです。お台場の観覧車はサノヤスが造り、サノヤスが運営しています、所有して。あれは造船工業のいわゆる構造力学だとか、いわゆる溶接の技術だとか、そういうものが丸々使えるようです。
昔、教科書を買っていたときに、昭和三十八年、我が党の参議院議員柏原ヤスさん、もともと学校の先生が、池田勇人総理に訴えて、国会で答弁をとり、それから大きな流れとなって、教科書は無料化になりました。 このSDGsも、一丁目一番地は貧困の撲滅、飢餓の撲滅なんですよ。今、日本は、民間の統計では、この二十年間、子供の貧困率は倍増です。
○福島みずほ君 吉川ヤスヒコさんと、ヤスヒロ、ヒコさんと四月二日に会っているわけですが、彼……(発言する者あり)吉川さん、会ったのは、四月二日に会ったのは吉川さんということでよろしいですか。
また、教科書といいますと、先ほども高木委員からお話がございましたが、私たち公明党も大変に思い入れがございまして、昭和三十八年から段階的に始まった義務教育の教科書無償配付ですが、これは、その当時の柏原ヤス参議院議員が国会で取り上げまして、尽力をして実現したものでございます。
林大臣は、小学校、中学校ともに下関市立の御卒業、そしてまた高校は山口県立ということ、大学は東京大学で国立ということでございまして、国公立ばかりで残念ながら私学には通われておられませんけれども、地元の早鞆学園の創設者、阿部ヤス先生というんですけれども、その方の除幕式のときに、昭和二年なんですけれども、林大臣のお父様の義郎先生が、まだ小さいときですけれども、幼い手でその除幕式の幕を引かれたという記録が残
シンゾウ・ドナルド関係は、かつてのロン・ヤス関係を超える信頼で支えられているのではないかと思うほどであります。このように、積極的な首脳外交により、日米同盟の下での連携協力をかつてなく強固なものにされてきていることを高く評価します。 他方、米国は、中間選挙を控えて、これまで以上に内政重視の傾向が強まるとも考えられます。日本を始めとする同盟国、友好国への要求も今後増えていくかもしれません。
過去、共和党のときの日米首脳関係と申しますれば、レーガン大統領と中曽根総理のいわゆるロン・ヤス関係であったり、ブッシュ、お父さん、あっ、済みません、ブッシュ・ジュニアの方ですね、ブッシュ大統領と小泉総理の関係であったり、比較的個人的信頼関係がバックボーンに安定していたという評価が高いんですが、その背景には、私は保守政党のカルチャーもあるのではないかなと思っているところでございます。
是非、ロン・ヤス時代のようになることを期待しているところでございます。中曽根総理とレーガン大統領も、最初から個人的信頼関係があったわけでも、全てのイシューについて見解が一致していたわけでもありません。
これは、昭和三十八年三月十三日、我が党の参議院議員柏原ヤスさんが、本会議で当時の池田勇人総理大臣に教科書無料配付の完全実施を迫り、決断していただきました。その日の夕刊各紙のトップ一面です。読売新聞は、三月十三日の夕刊にこう書いています。昭和四十一年度には教科書無料配付完全実施、首相、教科書無料配付で公明柏原議員に答弁。 それから始まったことなんですね。
そして、この記事で、靖国神社というのは、英語で言うと、ヤスクニ・シュラインかと思ったら、ウオー・シュラインと書かれるわけですね、ウオー・シュライン。戦争神社になっちゃうんですね。これも、一体誰がつくったのか、こういう造語を。さらに、従軍慰安婦、いわゆる従軍慰安婦についてはセックススレーブじゃないですか。こういったものを放置していると、それが普通用語になってしまうんですね。
その後、実はレーガン大統領になって、あのロン・ヤス同盟で有名なロナルド・レーガン大統領のときに、皆さん御記憶かと思いますが、イラン・コントラ事件というのがありました。
ですから、通称の、昔のロン・ヤスじゃありませんけれども、そういうことでお互いにコミュニケーションを図るということは大事なことだと思いますので、以後、総理ももう少し身近に感じる名前でお互いに交渉していただきたいというふうに思います。 それでは続きまして、実は六月十九日以来、参議院の厚生労働委員会が開かれておりません。
かつて中曽根総理は、アメリカ・レーガン大統領とロン・ヤスと呼び合う、ファーストネームで呼び合う関係を築いてまれに見る長期政権を維持しました。また、小泉総理もブッシュ大統領と率直に話し、日米が連携して国益を追求し、時にEU、時に中国を牽制するすべを持ちました。二年前、アメリカのオバマ大統領が就任後初めて会談した外国首脳は日本の麻生総理大臣でありました。
例えばロン・ヤス、中曽根・レーガンあるいはブッシュ・小泉と。それが果たしていいのかと。より、もっと機関、だれが大統領になろうが、だれが総理であろうが、だれが外務大臣であろうが、だれが外務次官であろうが、もっと信頼度の高い同盟関係にしなきゃいけないんだろうと。
確かに、首脳会談をやってそういう共同声明は出ないことがあることは承知をしていますが、その場合も、多くの場合は共同記者会見があって、例えばロン・ヤス関係もそうですが、小泉総理とブッシュ大統領も何度か共同記者会見をされましたね。そういうものを国民はやはりイメージをしていたと思うんですよ。 それがなかったということについて、麻生総理、どういうふうにお考えになっているか、お答えいただきたい。
ロン・ヤス関係というのは、お父さんのあれでありました、共和党政権と日本の自民党の政権で仲よくやっている。日米同盟はそういった生易しい関係ではなくなっていくんじゃないかと私は思います。 それは、ブッシュ大統領が超保守主義、ネオコンと言われる人たちの意見を入れて、分断政治をした、格差社会が生じた。日本も、小泉、竹中、ホリエモン路線で、同じような状態になっています。
本日の議事は、最初に、元議員柏原ヤス君逝去につき哀悼の件でございます。弔詞をささげることにつきまして異議の有無をもってお諮りいたしました後、議長は弔詞を朗読されます。その際、一同御起立をお願いいたします。 次に、日程第一 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律等の一部を改正する法律案の趣旨説明でございます。
○事務総長(川村良典君) 元議員柏原ヤス先生には、去る十日午前零時二十一分、東村山市内の病院において逝去されました。謹んで御報告いたします。 本委員会の理事会におきましては、協議の結果、お手元にお配りしてございます案文の弔詞をささげることに決定いたした次第でございます。
さきに院議をもって永年在職議員として表彰されました元議員柏原ヤス君は、去る十日逝去されました。誠に痛惜哀悼の至りに堪えません。 つきましては、この際、院議をもって同君に対し弔詞をささげることにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
水曜日) 午前十時一分開議 ━━━━━━━━━━━━━ ○議事日程 第十一号 ───────────── 平成十八年十一月十五日 午前十時 本会議 ───────────── 第一 感染症の予防及び感染症の患者に対する 医療に関する法律等の一部を改正する法律案 (趣旨説明) ━━━━━━━━━━━━━ ○本日の会議に付した案件 一、元議員柏原ヤス
〔総員起立〕 参議院は わが国 民主政治発展のため力を尽くされ 特に院議をもって永年の功労を表彰せられ さきに科学技術振興対策特別委員長の重任にあたられました 元議員柏原ヤス君の長逝に対し つつしんで哀悼の意を表し うやうやしく弔詞をささげます ─────・─────
それに我々、外務省にいたときに、援助ということもあるだろう、ソフトパワーの援助を使って日本が役割を果たしていこうということで、当時ロン・ヤスと言われた中曽根元総理とレーガン大統領、戦略的な援助の使い方ということも我々仕組んだつもりです。 そういう意味では、決して、言ってみれば、アメリカに防衛の分野でぴたっとくっつくことが日本の独立自尊ということにつながらないわけです。